ガレキの太鼓 のぞき見公演「秘密裏にどうぞ」(下高井戸付近のとある一軒家)
ガールズパジャマパーティー2011編。シェアハウス風の一軒屋の一室。主婦1人、彼氏あり
1人、彼氏なし1人。前回ののぞき見もパジャマパーティー編で、ワインを客に振舞い、ラストの締め方(外部よりスタッフ)など同じ、前回より設定年齢が上がっているのそれなりの展開。同じパターン観続けるのもなじかもしんない。
出演:菅谷和美、舘そらみ、小瀧万梨子
2011年9月10日土曜日
2011年9月8日木曜日
ドリームダン「キサマが地獄に堕ちるまで」(サンモールスタジオ)
ドリームダン「キサマが地獄に堕ちるまで」(サンモールスタジオ)
元ホストの息子が継いだ町工場とその従業員たち。何十年後にその場所を訪れた従業員、そこに住んでいた元従業員夫婦の対決という話、でもなかったか。なんか回収できてそうでほっとおかれているような部分もあるような、気が付かなかっただけなのか。とにかく菊池に笑い、笹峯にエロを感じ、ヒルタのなんだかわからんワイルド、辻川は好き、など楽しんだのでいいのである。
元ホストの息子が継いだ町工場とその従業員たち。何十年後にその場所を訪れた従業員、そこに住んでいた元従業員夫婦の対決という話、でもなかったか。なんか回収できてそうでほっとおかれているような部分もあるような、気が付かなかっただけなのか。とにかく菊池に笑い、笹峯にエロを感じ、ヒルタのなんだかわからんワイルド、辻川は好き、など楽しんだのでいいのである。
出演 安東桂吾/郷志郎(散歩道楽)/松本貴史/立浪伸一(はらぺこペンギン!)/石塚義高
久我真希人(ヒンドゥー五千回)/農塚誓志/椎名茸ノ介(散歩道楽)/太田善也(散歩道楽)
菊池美里/ヒルタ街(散歩道楽)/笹峯愛(and Me)/辻川幸代(ニュアンサー)
monophonic orchestra「花と土 ほか二編」(百想(re:tail別館))
monophonic orchestra「花と土 ほか二編」(百想(re:tail別館))
「花と土」夫婦の会話、自分には、それ以上のなにものでもなかったのだが。その日常をみるべきなのか、見逃した何かがあったのか、多少眠かったので見逃したかも。
「僕の兄の幸福な結婚」結婚式前日のできごと。須貝氏の人柄かなぁ。
「今日のおわりに」くじで配役を決めてリーディング。指差しながらのリーディングがおかし。
「花と土」夫婦の会話、自分には、それ以上のなにものでもなかったのだが。その日常をみるべきなのか、見逃した何かがあったのか、多少眠かったので見逃したかも。
「僕の兄の幸福な結婚」結婚式前日のできごと。須貝氏の人柄かなぁ。
「今日のおわりに」くじで配役を決めてリーディング。指差しながらのリーディングがおかし。
脚本・演出
須貝英
出演
須貝英(箱庭円舞曲)
井上裕朗(箱庭円舞曲)
村上直子(ホチキス)
2011年9月4日日曜日
劇団劇場 Vol.4(Glad)
劇団劇場 Vol.4(Glad)
2時間オールスタンディングはさすがにつらくなってきた。以下5団体出演。「しばり」がどこまで有効だったのかよくわからんなぁ。
東京ペンギン「非番刑事道玄坂ノボル~戦慄の15分(クォーター)~」
☐字ック「ワールド・ワールド・ワールド」
2時間オールスタンディングはさすがにつらくなってきた。以下5団体出演。「しばり」がどこまで有効だったのかよくわからんなぁ。
東京ペンギン「非番刑事道玄坂ノボル~戦慄の15分(クォーター)~」
どこがネオアングラかわからんがエンターテイメントだよ。
出演
工藤敬輔トレモロ「Ham!Ham?Hamlet!!」
諌山優樹
丸塚香奈
寺尾みなみ
田島ダヴィデ俊
台詞が聞こえない、登場人物多すぎで、なぜここでという感はあり。世田谷シルクっぽい感じがしたが主宰は演助してるのか。
出演者あんかけフラミンゴ「駆け抜けてイタリアン初経」
えみりーゆうな(世田谷シルク)
鎌田珠里亜(トレモロ)
尾木晴佳(劇団パーティーピーポー)
加藤のえる(Star Light Station)
窪田裕仁郎(+1)
さいとう篤史
清水遥香(劇団毎度お騒がせボーイズ)
嶋田広野(劇団パーティーピーポー)
角田葵
日高愛美
吉武奈朋美
はやさかあや(トレモロ)
ここで旗揚げ。がくやオチ的、くだらなさ、くだらいけど、何か将来性を感じないこともない。早稲田犬と串に対して慶大のみたいなね。
出演者
大山修一郎
金澤周太朗
小山沙織
堀田創
村上淳也
島田真吾
☐字ック「ワールド・ワールド・ワールド」
ラブホ清掃員な若い女、おもしろいよねこういうの
出演者
小野寺ずる
山田佳奈(☐字ック)
2011年9月3日土曜日
温泉きのこ「世捨庵奇譚 ~ライブ•イン•デッドマンズセッション~」劇小劇場
温泉きのこ「世捨庵奇譚 ~ライブ•イン•デッドマンズセッション~」劇小劇場
こりゃサスペンスだよ、笑いよりそっちより、意外。久しぶりいった祖母の家には、祖母はいなく、初めて会う、または久しぶりの親戚がいた。森山七夕(夕子改め)のスパイだか工作員とがよくわからんままえではあったが、ラバーなスーツがかっこよくせくすぃーなでいいことにします。関さんもなんだかがんばってるし、いやたにぐちさんもんだ。がんばりすぎてうれしい。にしても千葉さん。
こりゃサスペンスだよ、笑いよりそっちより、意外。久しぶりいった祖母の家には、祖母はいなく、初めて会う、または久しぶりの親戚がいた。森山七夕(夕子改め)のスパイだか工作員とがよくわからんままえではあったが、ラバーなスーツがかっこよくせくすぃーなでいいことにします。関さんもなんだかがんばってるし、いやたにぐちさんもんだ。がんばりすぎてうれしい。にしても千葉さん。
作・演出 大堀光威
音楽 岡野直史(SGT)
出演者 中尾ちひろ
永松寛隆(ヘロヘロQカムパニー)
佐藤もとむ 井本洋平 大堀光威
関絵里子
たにぐちいくこ
及川水生来
森山七夕 工藤さや 清水隆也 松下裕光
三枝貴志(バジリコFバジオ)
田中嘉治郎(リボルブ方式)
千葉雅子(猫のホテル)
あひるなんちゃら「準決勝」(駅前劇場)
あひるなんちゃら「準決勝」(駅前劇場)
優勝トロフィーをほしいだろうと盗んできちゃう女、トロフィー会社のOL、サッカーチーム監督とみな女性の脱力ぶりが楽しい。なんか盛り上がりも、なにもないいっちゃえば平板ば、演劇なんだけど。今回は女優のみに目がいったよ、なぜだか。
優勝トロフィーをほしいだろうと盗んできちゃう女、トロフィー会社のOL、サッカーチーム監督とみな女性の脱力ぶりが楽しい。なんか盛り上がりも、なにもないいっちゃえば平板ば、演劇なんだけど。今回は女優のみに目がいったよ、なぜだか。
脚本・演出
関村 俊介
出演
黒岩 三佳
根津 茂尚
伯 美乃里
関村 俊介
池田 ヒロユキ[リュカ.]
金沢 涼恵[クロムモリブデン]
三瓶 大介
篠本 美帆[チーム下剋上]
墨井 鯨子[乞局]
永山 智啓[elePHANTMoon]
堀 靖明
松木 美路子
2011年9月2日金曜日
水素74%「謎の球体X」(三鷹市芸術文化センター)
水素74%「謎の球体X」(三鷹市芸術文化センター)
快作。当日パンフに主宰のくず人間ぶりが書いてあるのだが、そこからさらに駄目?クズ?っぽい人間オンパレード。ののしるほうもののしられるほうも第3者的には互いにという感じがよいぞ。楽屋オチ的な展開が少しあるのが、後に展開せず、そこだけ異色、なんなんだ。台風の中もとの鞘におさまる夫婦にほっこりという表現は違っているいよなぁ、そうみえるのもまた凄い。
快作。当日パンフに主宰のくず人間ぶりが書いてあるのだが、そこからさらに駄目?クズ?っぽい人間オンパレード。ののしるほうもののしられるほうも第3者的には互いにという感じがよいぞ。楽屋オチ的な展開が少しあるのが、後に展開せず、そこだけ異色、なんなんだ。台風の中もとの鞘におさまる夫婦にほっこりという表現は違っているいよなぁ、そうみえるのもまた凄い。
キャスト
川隅奈保子(青年団)
古屋隆太(青年団/サンプル)
村井まどか(青年団)
菅原直樹(青年団)
玉田真也(青年団演出部)
富田真喜(青年団)
森岡望(青年団)
由かほる(青年団)スタッフ
舞台監督 = 大地洋一
舞台美術 = 袴田長彦
照明 = 山岡茉友子(青年団)
音響 = 池田野歩
衣裳 = 正金彩(青年団)
演出助手 = 阿部健一
宣伝美術 = 根子敬生
宣伝写真 = 伊藤佑一郎
制作 = 堤佳奈(青年団)
総合プロデューサー = 平田オリザ
企画制作 = 青年団/㈲アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催 =(公財)三鷹市芸術文化振興財団
登録:
投稿 (Atom)